4.
基本的人格 【2017.04.06】
- 以下は社会性の基本となる「基本的人格」を考えています。
-
- 「基本的人権」は聞きなれた言葉です、が、「基本的人格」は?
- 「基本的人格」は「基本的人権」を包含した「国家の骨格」をなす言葉です。
- 日本では初等教育で「徳育」として教えられます。
-
- 絵は「徳育」での要素(キーワード)です。
- 移民・難民の受け入れに「二の足を踏む日本」、そこには「徳育」問題があります。
- 「ローマは一日にしてならず」と言いますが、「徳育」も同じです。
- 「徳育」が「日本の持続する社会」の基本を創っています。
- 「徳育」は「自立」「大志」を含み、「物の不思議」を教えます。
- 「物の不思議」は「万物に宿る命」です。
- 「万物に宿る命」は「神様」と共に居ます。
- その「神様」から教えを受け、その「神様」と話し、その「命」を他人が使える物に昇華します。
- 「他人が喜んで使える物」は単に物から「他人が喜んで使うシステム」まで創造します。
- 「他人が喜んで使う物」を考える過程は「自他」の「共創・共生・共栄」が共存します。
- それが社会に「信頼」を生み・育てます。
- 時間が掛かるだけでなく、参加する各人の強い意志と「信頼関係」を理解してもらわなくてはなりません。
- これが「持続する社会」を創る「持続させる持続する教育」なのです。
-
- 【子供達にしてあげられること】
-
- 以下は社会性の基本となる「洗脳からの開放と自立」を考えています。
-
- 下の絵は「人格」を創造する「キーワード」です。
-
- 子供達を「自立」させるには「心の解放」が必須です。
- ポイントは、
- ①「闇の拘り」を解くこと。
- ②「失敗」を「成功」への糧とすること。
- ③「成功」を信じ、周りを「引き込む」こと。
- ④「助の心」人の為に何ができるか考えること
- ※自分に何をしてもらうかでは行き詰まります。
- ⑤「他人が欲しがるもの」(社会貢献するもの)を考え・創ることです。
-
以上です。--------------
ibno1.com:ゆかのノーベルクラス